2016年7月23日土曜日

7月23日(土)イベント「夏休みの自由研究」を開催

 小学校4~6年生対象で「夏休みの自由研究」のイベントを開催しました。
テーマは「環境」ということで、「空気抵抗」と「ソーラーパネル」について実験を行いました。
 おもちゃのタイヤを付けたタッパーに、厚紙や折り紙などの素材を使って思い思いの自動車を作ってもらい、ブロアファンで風を当てて移動した距離の違いによる空気抵抗の差を測定してもらいました。
 またソーラーパネルについての実験や講義も行い、参加者は環境への理解が深まったのではないかと思います。



7月23日(土)オープンキャンパス「安全装置ってどう働くの?」

 今回のテーマは「安全装置ってどう働くの?」で、自動車に装備されている「エア・バッグ」や「シートベルト」、「安全ガラス」などの安全装置について体験していただきました。
自動車に乗り込みシートベルトの切断や安全ガラスを割ってもらいました。その後、エア・バッグを作動させ、衝撃の凄さを見てもらいました。エア・バッグの作動はテレビでは見たことがあるが実際のエア・バッグの展開を初めて身近で見たという参加者が多くいました。
 また最新の安全装置として「ブレーキ・アシスト」の体験をしてもらいました。
「ブレーキ・アシスト」とは前方に障害物が接近してもドライバーがブレーキを踏まない場合、自動的にブレーキを作動させて衝突を回避してくれる装置です。参加者たちは実際に自動車の助手席に乗り込んでもらって「ブレーキ・アシスト」を体験していました。
 体験した参加者は「思ったよりなかなかブレーキが作動しなかったのでぶつかるかと焦った」と感想を漏らす人もいました。




2016年7月15日金曜日

7月15日(金)職員研修

 愛媛大学講師より教育改善のひとつの手法としてのIRについて、基本概念及び取り組み方の説明がありました。その後、5つのグループに分かれて、教育改善(学習支援)のための課題と必要なデータ、情報について討議しました。最後に、各グループが発表し多様な意見があることがわかりました。



2016年7月13日水曜日

7月13日(水)飯泉嘉門知事講演会

 本日、本学に飯泉知事が来学していただき講演をしていただきました。講演のテーマは
「 「地方創生」本格展開!~VS東京「とくしま回帰」戦略 」と題して、現在の徳島県が行っている政策の現状や今後の活動について語っていただきました。講演後、学生から活発な質疑応答があり、学生たちは知事と身近に交流することができ、有意義な時間を過ごせました。


2016年7月9日土曜日

7月9日(土)オープンキャンパス「ホイールアライメントって何?」

 今回のオープンキャンパスは「ホイールアライメントって何?」ということでマイクロカーを使った整備体験してもらいました。
 マイクロカーとは公道も走れる超小型の自動車のことです。基本構造は一般の自動車と同じ構造をしています。参加者はこのマイクロカーを使って、タイヤの脱着、ブレーキの整備体験をしていました。
 また、ラジコンカーを使ったタイヤのアライメントの違いによる変化を体験してもらいました。アライメントとは4つのタイヤの向きを調整する作業で、この変化によってラジコンが操作しやすかったり難かったりします。参加者はアライメントの変化を体験しつつ、楽しそうにラジコンを操作していました。


2016年7月8日金曜日

7月7~8日(木~金)板野中学職場体験学習

 本学に板野中学から5人の生徒が本学に体験学習に来てくれました。
二日間に分けて「タイヤのパンク修理」、「エンジンの分解」、「自動車の点検」、「自動車の洗車」のテーマで体験学習をしてもらいました。生徒達は初めての修理や作業に戸惑いながらも楽しそうに作業を行っていました。


7月8日(金)岡山商科大付属高等学校夏期研修

 岡山商科大付属高等学校から16名の生徒が本学に夏季研修に訪れました。
今回の研修では「シャシダイナモ・メーターの構造機能」「実車を使用した燃費測定実習」
「コンバートEV(改造電気自動車)性能体験実習」の3つのテーマで行いました。
シャシダイナモ・メーターは燃費など自動車の性能の測定で使われる機器で生徒たちは興味津々に講義を聞いていました。その後、実際の燃費測定では本物の自動車に乗り込み燃費試験を行っていました。まだ高校生ということもあり、自動車の運転席に乗るのが初めてなので楽しそうに燃費試験を行っていました。EV性能体験実習ではEV自動車の助手席に乗り込み電気自動車ならではの加速を体感していました。


7月8日(金)吉野川高校生とベトナム人留学生との交流授業

 押し花アートを実践している高校生3名が教員引率のもと、本学のベトナム人留学生14名にうちわの製作を教えていただきました。
本学の日本語ボランティアも参加していただき、留学生にとって日本文化を理解し日本語の練習も出来て、楽しいひとときでした。