2016年3月25日金曜日

3月25日(金)徳島県防災センター見学

 3月18日より始まった入学前留学生日本語教育、25日は防災教育でした。昼から徳島県国際交流協会の野水講師から日本の災害についての講演、その後徳島県防災センターに移動して、火災、地震、暴風雨等の仮想体験をしました。
留学生の中には関東地方で地震に遭遇した学生もいました。南海トラフ大震災を想定したシミュレ―ションのあとで留学生に聞いてみると「これが事実だとするとほんとに怖い。」と口をそろえて言いました。
日本の災害を留学生に理解してもらう事は、何よりも大切な教育であることが分かりました。